「カロリー制限しているのに体脂肪が減らない」と感じたことはありませんか?
本記事では、立川でパーソナルジムをお探しの方に向けて、痩せない原因とその対策について科学的かつ実践的に解説します。
目次
- カロリー制限しても体脂肪が減らない理由
- 肝臓の疲労
- 基礎代謝の低下
- 甲状腺機能の低下
- 活動代謝の低下
- 代謝酵素・補酵素の減少
- インスリン感受性の低下
- 食欲抑制ホルモンの低下
- 有効な対策まとめ
- クライアント事例
- 関連リンク
- まとめ
カロリー制限しても体脂肪が減らない理由
単純な摂取カロリーの減少だけでは、体脂肪の減少につながらないケースは多いです。
理由は、代謝システムが複雑に影響を受けるからです。
肝臓の疲労
肝臓は脂質代謝・糖代謝・タンパク代謝の中枢です。
栄養不足により肝機能が落ちると、脂肪燃焼が低下し、内臓脂肪が蓄積しやすくなります。
基礎代謝の低下
エネルギー不足が続くと、筋肉量が減少し、基礎代謝も落ちるため、痩せにくくなります。
甲状腺機能の低下
栄養不足は甲状腺ホルモン(T3・T4)の分泌低下を引き起こし、代謝全体が抑制されます。
活動代謝の低下
NEAT(日常の活動による消費カロリー)が落ちると、運動していない時間の消費が激減します。
代謝酵素・補酵素の減少
ビタミン・ミネラル不足で、脂肪燃焼酵素が働きづらくなります。特にビタミンB群、亜鉛、マグネシウムは重要です。
インスリン感受性の低下
糖質制限が過ぎると、筋肉がインスリンをうまく取り込めず、脂肪蓄積が促進されます。
食欲抑制ホルモンの低下
長期ダイエットは、レプチンが減少し、グレリン(食欲増進ホルモン)が優位になりやすくなります。
有効な対策まとめ
- ストレスを溜めない
- ビタミン・ミネラルの補給
- 睡眠は7〜9時間
- カロリーは総消費の10〜20%減に留める
- 摂取カロリーの見直し
- 日常活動量を増やす(NEAT)
- チートデイや逆チートデイを入れる
クライアント事例
30代女性。1日1,200kcal未満の食事と糖質制限により、体脂肪が落ちない・疲れが取れないという状態。
食事を見直し、糖質とカロリーを適正化したところ、体温・睡眠・集中力が改善。3週間で体脂肪率1.6%減少。
「減らす努力」ではなく「燃える状態をつくる」ことが重要。
関連リンク
まとめ
「カロリーを減らしても痩せない」ときは、身体の代謝状態やホルモンバランスが崩れている可能性があります。
正しく食べて、正しく動かすことが、健康的な減量には不可欠です。
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