はじめに
こんにちはWAFFLEGYM立川店の泰山です!
暑い季節には冷房が気持ち良い空間を提供してくれますざ、実はその冷房が疲れやだるさの原因になることがあるんです!
現代版の夏バテとも言える「冷房病」についてご紹介します!
冷房病になりやすい人と主な症状
冷房病になりやすい人はどんな人なのか、またその主な症状とはどのようなものなのかをご紹介します!
日本の高温多湿な夏では、都市部では冷房設備が欠かせない存在ですが、冷房が原因で夏バテになることもあるのです!
特に、日頃から冷えやすい人や低体温の人、冷房の効いた屋内で長時間過ごす人、暑い外気と冷房の間を頻繁に行き来する人は特に注意が必要です!
冷房病の主な症状としては、疲れやだるさが取れないこと、肩こりや首こり、末端の冷え、ヒザや腰の痛み、食欲不振、下痢や便秘、足のむくみ、そして月経不順などが挙げられます!
気温差で夏バテしてしまう理由
なぜ心地よい冷房が夏バテの原因となるのか、その理由について解説します!
冷房が夏バテの原因となるのは、暑い外気と冷房によって冷えた屋内との間に大きな気温差が生じるからです!
カラダは自律神経によって体温調節を行っており、気温が高いときは副交感神経が優位になり汗をかいたり血管を拡張させたりして体温を調整します!
一方、気温が低く寒いときは交感神経が優位になり、血管を収縮させて体温の低下を防ぎます!
屋外と屋内を行き来することでカラダはひっきりなしに血管を拡げたり縮めたりする必要があり、この状況が繰り返されることで自律神経のバランスが乱れ、血行不良や冷え、だるさなどの症状が現れるのです!
これが冷房病(夏バテ)の正体です。特に8月中旬以降は冷房の影響が蓄積しやすく、不調を長引かせることがあります!
夏バテしにくい快適な冷房の使い方とは
夏バテを防ぐために、冷房の適切な使い方を紹介します!
冷房の冷やし過ぎは夏バテの原因となる一方で、熱中症対策や暑さに耐えるためにも冷房の利用は重要です!
適切な使い方として、日中の設定温度は外気温によっても異なりますが、約26度ぐらいが快適とされています!
夜間の冷房使用時は28度前後に設定するか、寝入り時は26度に設定し、1時間程度で自動的に切れるようにタイマーをセットするなど、自分に合った方法を見つけましょう!
コンクリート住宅では、太陽の熱が建物に溜まり、夜間に放熱するため、帰宅後は寝室の冷房を早めにつけておくと快適に眠ることができます!
また、冷房の風が直接体にあたらないようにフィンを上向きにするのも効果的です!
共同生活をする相手によっては冷房の使用について意見が分かれることもありますよね!
女性は熱を生み出す筋肉の量が少ないため、男性と比べて冷房に弱い傾向があります!
相手に理解を求める際には、論理的に説明すると良いでしょう!
まとめ
快適な冷房の使い方と注意点を押さえることで、夏の冷房が原因となる疲れやだるさを予防することができます!
適切な温度設定や冷房の風を体に直接当てない工夫をし、健康的な夏を過ごしましょう!
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