こんにちは!
waffle gym立川店トレーナーの海成です!
夏もいよいよ本番となり、ダイエットを決意した方も多い思います。そして、ダイエットしようと決意したきっかけは、健康に過ごしたい、きれいになりたい、といったところが主だと思います。体重が落ちて体脂肪が減ったのはいいが、筋肉まで減ってしまった、これでは思い描いていたきれいな身体からは遠ざかってしまうかもしれません。そこで今回は、メリハリのあるきれいな身体をつくるために、ダイエット中に極限まで筋分解を抑える方法を紹介します。
アナボリック・カタボリックについて
まず、筋肉はどうすれば増え、どうすれば減るのでしょうか。筋トレをしている方ならば一度は、アナボリック・カタボリックという言葉を聞いたことがあると思います。筋肉が合成される作用を、アナボリック(同化作用)、筋肉が分解される作用をカタボリック(異化作用)と言います。身体の中では、この二つの作用が常におこり、同化作用が優位な時に筋肉が増え、異化作用が優位な時に筋肉が減ります。
筋分解される原因
ダイエットを行う上では、アンダーカロリーにすることは第一優先事項、つまり、摂取したカロリーよりも消費するカロリーのほうが多い状況にあります。この状況では、同化作用よりも異化作用が勝りやすくなります。そして、体内に入ってくるカロリーよりも、出ていくカロリーの方が多いため、足りない部分を体に蓄えている体脂肪やグリコーゲン、タンパク質で補っていくことになります。糖質が入ってこない状況の場合、脂質や血液内のアミノ酸、筋肉を分解してアミノ酸を取り出して糖質を作ろうとします。これが『糖新生』と言われる反応で、筋肉が分解される最も大きな原因です。
筋分解を極限まだ抑える方法
筋分解を抑えるためには、血液中のアミノ酸の濃度を高くしておくことが必要があります。血中アミノ酸濃度とは、身体にどれだけ筋肉をつくる材料となるアミノ酸が充足しているかを示す指標の一つです。そして、血中のアミノ酸濃度を一定に保つためにはこまめなアミノ酸摂取が必要です。具体的には、合計80gのタンパク質を摂取する場合には、2回に分けて40g摂取するよりも4回に分けて20g摂取する方が筋肉を落とさないという目的において、有効であると言うことです。また、摂取タイミングや一度の摂取量は、2〜3時間置きに20g程度摂取すると良いと言われています。
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